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日本から生み出されるオリジナルアイテム

日々開発され続けている日本のオリジナルアイテム。ジャンル問わず日本から生み出されたオリジナルアイテムは、これまでたくさんあるだろう。たとえばトヨタの自動車は日本の代表的なオリジナル製品の一つである。また、任天堂のゲームなども世界的に有名。

世界で認められるほどのクオリティーをもった製品が日本にはあふれている。国内、世界へ認められる製品を生み出すことができるのは日本人が試行錯誤を重ねてきた歴史があるからだろう。その歴史には血のにじむような努力と信念があったかもしれない。

私たちが普段している時計のカシオ、シチズンなどは国内を代表するアイテムの一つである。時計屋さんに行くとよく見る親しみあるメーカーの時計だろう。でも、ここまでのブランド力を作るのには大変な苦労があったに違いない。時計のみならず、店頭に何気なく並んでいる製品一つ一つは、日本人が作り上げた努力の結晶だろう。

10年前と今を比べると製品のクオリティーは衰えることなく進化し続けている。さらに10年後には日本の製品から世界的ブランドへと飛躍している商品もあるかもしれない。人々がより使いやすく快適に生活ができるためにも、オリジナルアイテムは生み出され続けるのであろう。

任天堂が販売する最新据え置き型のゲーム機

2012年に任天堂から「Wii U」が発売されてから5年。ついに新型機の「Nintendo Switch(ニンテンドー スイッチ)」が登場しました。

ゲーム機には、性能が良く高クオリティーのゲームが遊べる据え置き型機と、低クオリティーなゲームしかないが持ち運べる携帯型機がありますよね。今回の新型機は「Wii U」の後継機なので据え置き型機かと思いきや、「カタチを変えてどこでも」がキャッチコピーのこの新型機は、据え置き型機と携帯型機両方の性質をもったゲーム機になります。まさにハイブリッドなゲーム機と言えるでしょう。

このNintendo Switchですが、6.2インチのディスプレイをもつ「Nintendo Switch本体」、着脱可能なコントローラー「Joy-con」、電源出力機能を備えているスタンド「Nintendo Switchドック」の3つから構成されています。

ゲームをするときはプレイスタイルから3つのモードを自由に選んで遊ぶことができます。3つのモードは「TVモード」「テーブルモード」「携帯モード」から選びます。

  • TVモード
    Nintendo Switch本体をNintendo Switchドックに設置し、HDMIケーブルでTVモニターと接続することで、TVモニターでゲームをすることができます。
  • テーブルモード
    Nintendo Switch本体背面のスタンドを立てて、外出先などTVモニターがない場所でも本体の画面をTVモニター代わりにしてゲームをします。左右のJoy-conを分け合って、画面をシェアすることで対戦プレイや協力プレイをすることができます。
  • 携帯モード
    Nintendo Switch本体にJoy-conをセットすることで移動しながら、いつでも好きな場所でゲームをすることができます。

仕様を見ているだけでプレイしたくなってはいませんか?これを読んだらすぐゲーム売り場にいって、Nintendo Switchを購入しプレイしてくださいっ!

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